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マウスピース矯正 メリット・デメリット

 はじめに

この記事をお読みいただいている方の中には歯科矯正治療を検討している方がいらっしゃるかと思います。ただ、下記のようなお悩みはありませんか?

「歯科矯正治療には様々な方法が合ってどれがいいのか分からない。」

「マウスピース型の矯正治療も検討しているけれど、どんな治療法か分からない。」

「高額だし、失敗されるのが嫌だから不安。」

歯科矯正治療において上記のようなお悩みはたくさん頂いているというのが現状です。

上野スマイル歯科では患者様の有益になるようなコラムを投稿しておりますので他のコラムもご確認ください。

本記事ではマウスピース型の矯正治療のメリット・デメリットについてご紹介いたします。

最後までお読みいただき、ご参考になれば幸いです。

 

1.マウスピース型の矯正治療の正式名称

最近、SNS等でマウスピース型の矯正治療について広告をよく見るようになった方もいらっしゃるのではないでしょうか。マウスピース型の矯正治療は一般にインビザライン矯正と呼ばれることが多いのですが、実は正式名称ではありません。正式名称はマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)を使用して実施する矯正治療です。インビザラインというのは会社名で、インビザライン社製のマウスピース型の装置を使用して矯正治療を実施するということです。では、このマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)を使用して実施する歯科矯正治療にはどういったメリット・デメリットがあるのでしょうか。

 

2.マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)のメリット・デメリット

前章にてマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)の正式名称についてご紹介させていただきました。

続いては本題のメリット・デメリットをご紹介いたします。

【メリット】

・透明なマウスピース型の装置を使用

⇒装置が透明なため歯科矯正治療をしていることを他人にほとんどバレることはほとんどありません。

・硬化なプラスチック素材を使用

⇒使用する素材は硬くて薄いプラスチック素材を使用しているため、破損の心配は少なくなります。

・喋りづらくならない

⇒上記でもご説明しましたが、使用する素材が薄いため喋りづらくなる不安が少なくなる傾向です。

・痛みが少ない

⇒従来のワイヤー矯正と比べると歯科矯正中の痛みが少ない傾向です。理由はマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)を使用する歯科矯正の場合少しずつ歯を動かすからです。

 

【デメリット】

・食事の際に外す必要がある

⇒マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)を使用して歯科矯正を実施している期間中の食事は毎食ごとにマウスピース型の装置を外す必要があり、めんどうと感じる可能性があります。

・毎日22時間以上は装着する必要がある

⇒マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)を使用して歯科矯正を実施している期間中は毎日22時間以上装着する必要があります。これを怠ると治療計画に支障をきたす可能性があります。

 

まとめ

いかがでしたしょうか。

本記事ではマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)を使用して実施する歯科矯正治療のメリット・デメリットについてご紹介させていただきました。

下記にまとめますのでご確認いただけますと幸いです。

【メリット】

・透明なマウスピース型の装置を使用

・硬化なプラスチック素材を使用

・喋りづらくならない

・痛みが少ない

【デメリット】

・食事の際に外す必要がある

・毎日22時間以上は装着する必要がある

 

マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)を使用して実施する歯科矯正治療をご検討の方は今回ご紹介させていただきました、メリット・デメリットを参考にご検討いただけますと幸いです。

また、歯科矯正治療をご検討の方は上野スマイル歯科にお問い合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

読者の一助になれば幸いです。

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