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初めて矯正する方必読! 悩み・仕組み・おすすめの治療法とは?

はじめに
この記事をご覧の方の中には、歯科矯正治療を考えている方が多いのではないでしょうか。歯科矯正治療というのは歯並びが後戻りしない限り、実施するのは人生に1回の歯科矯正治療だと思います。ただ、歯科矯正治療というのはほとんどの場合が保険適用外となり自費で実施するもので矯正治療の種類にもよりますが、だいたい60万円~120万円はかかります。そもそも、なぜあなたは高額なお金を出費し、歯並びを綺麗にしたいと思っているのでしょうか。理由を明確にしてどんな影響があるのか、改めて考えてみるとよいと思います。また、悩みに適したおすすめの矯正治療などもご紹介いたします。
ぜひ、この記事を読み、矯正治療の知識を高めていただいたうえで、自分に合う歯科矯正 治療をしていただければと思います。

 

1.歯科矯正治療を検討する背景
さっそくですが、この記事をお読みの方はどんな歯のお悩みを持っているのでしょうか。
世間的には歯並びが“出っ歯“だったり、”叢生“、”受け口“、”すきっ歯“というのが一般的であると思います。
要するに歯並びが人と比べて悪い状況のため、コンプレックスを持っていることが共通していることと言えます。歯並びが人と比べて悪いと思うせいで、人と話しているときに「歯並びが悪いと思われていたらどうしよう。」と思っているとそれはコンプレックスになっていると判断できるでしょう。そう思い始めると検索エンジンで「歯並び矯正歯科」などと検索していると思います。そういったお悩みが歯科矯正治療を検討する背景となっていると思います。

 

2.歯科矯正治療を検討するべき症例
歯並びが悪い症状には特徴があり、症例名があります。一つ一つ解説していきます。

 

①叢生
・叢生(そうせい)とは歯並びがデコボコになってしまっている症状のことを言います。
例えば、上あごの前4本の歯の下部が均等に並んでおらず、下あごの歯との咬み合わせが良くないといった症例になります。叢生だけでなく他の症例も似るのですがこういった症状は歯磨きをした際に、必ず磨き残す個所が発生し虫歯や歯周病を引き起こすリスクを高めてしまう傾向があります。

 

②出っ歯
・出っ歯はみなさんもご存知のとおり、上あごの前歯が突き出てしまっている状況のことを言います。
出っ歯の特徴は重症の場合、口を閉じることもままならず、突き出ている歯が常に空気に触れている状況になるため、ずっと乾いているということがあります。こうなってしまうと歯の根元の歯茎までにも影響を及ぼしかねない可能性が出てきてしまう可能性があります。歯茎が乾くと歯周病などのリスクを高めてしまう可能性があります。

 

③受け口
・受け口とは下あごの歯が上あごの歯より前に突き出てしまっている状態のことを言います。
受け口の大半は上下の咬み合わせが悪いため、食事が困難になってしまう可能性があります。そのため、あまり食べ物をあまり噛むことなく食事する傾向があります。

 

④すきっ歯
・すきっ歯の症状は人と比べて歯と歯の隙間が空いてしまっている、という状況を言います。
すきっ歯だけではありませんが人に見られた際にすぐに気づかれてしまう個所なので 「あ、あの人すきっ歯だ。」と思われていると恥ずかしくなってしまい、やがてコンプレ ックスとなるケースが多い傾向があります。筆者も上あごの前歯2本の間に隙間ができてしまっていてコンプレックスを持っています。人から見た時に一番特徴的であると言えると思います。

 

3.おススメの歯科矯正治療
上記で歯科矯正治療を検討する背景や、歯並びが悪い症例をご紹介させていただきました。
続いてはおススメの歯科矯正治療法をご紹介させていただきます。皆さんは歯科矯正治療とお聞きするとギラギラと目立つ矯正器具、ワイヤー(ブラケット)をイメージされるのではないでしょうか。治療名はワイヤー矯正と言います。ただ、ワイヤー矯正のデメリットはなんと言っても、口を開けた瞬間にワイヤー矯正をしていることが他人から分かってしまうというのがデメリットです。このお悩みを解決するためにおススメしたい治療法はマウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置(インビザライン)を使用した歯科矯正治療になります。この矯正方法のメリットは、

 

・透明なマウスピース型の装置を使用するため、歯科矯正治療を実施していることがほとんどバレない。
・取り外しが可能で、食事の際にはマウスピース型の装置を外して食事をすることができる。
・非常に硬い素材を使用しているため、装着しながらスポーツをしても簡単には破損しない
・喋りづらくならない。
などが挙げられます。

 

ただ、もちろんメリットがあればデメリットもあります。
・1日22時間以上装着する必要がある
・装着しながら口の中に入れていいものはお水のみ

 

デメリットもありますがメリットを考えるとものすごく魅力的でぜひおすすめしたい歯科矯正治療法です。

 

4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、
(1)歯科矯正治療を検討する背景
(2)歯科矯正治療を検討するべき症例
(3)おススメの歯科矯正治療法 について解説させていただきました。

 

読者の方の一助になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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